sato_shigeです。
来年の手帳が販売されるようになりました。
わたしは毎年ほぼ日手帳を使っていて、今年もほぼ日手帳を購入しました。
ほぼ日手帳と、その使い方を紹介したいと思います。
この記事で分かること!
- ほぼ日手帳の良いところ
- ほぼ日手帳の悪いところ
きつかけ
ほぼ日手帳を使い始めたのは2007年頃。
その前は、能率手帳やシステム手帳を使っていました。
能率手帳はノルティのバーチカルタイプ手帳です。
また、システム手帳は自分好みのリフィルをカスタマイズして使っていました。
当時のわたしは手帳術の本を読み漁り、手帳の使い方を試行錯誤していました。
その頃は、わたしの理想としてる手帳は市販されてなかったので、市販の手帳を2冊使ったり、カスタマイズした分厚いシステム手帳を使っていました。
そんなある時、最寄りのLOFTの手帳コーナーで目に留まったのがほぼ日手帳です。
ほぼ日手帳を手に取ってみると、わたしの理想とする手帳にかなり近いモノでした。
これがきっかけとなり、ほぼ日手帳を使い始めました。
昔の使い方
当時、理想としていたのは、
- 月間予定表がある
- 時間で区切った週間予定表がある
- 時間で区切った1日予定表がある
です。この時のほぼ日手帳は、オリジナルは週間予定表がありません。
また、別売りの週間予定表も無い時代でした。
2008年から週間予定表が別売りで発売されたので、週間予定表を挟んで使っていたのを覚えています。
今の使い方は
では、今の使い方はどうでしょう?
5年位前からオリジナルからカズンにしました。
自由に書き込めるスペースが欲しかったからです。
また、カズンは週間予定表も備えているので、わたしにとって正に理想の手帳と言えます。
一昨年からカズンの分冊版を使っています。
この分冊版は1年1月始まりの手帳を1~6月と7~12月を分けて2冊を1年で使います。
自由に書き込めるスペースをもっと欲しいと思っていたので、この分冊版ができて本当に良かったです。
と言うのも、わたしは手帳と別に方眼ノートを手帳とは別に持っていました。
この分冊版のおかげでA5版の方眼ノートをカズン分冊版と一緒にカバーに入れることが出来たのです。
現在は、自分の理想の手帳となっています。
いい所
この手帳の使い方のいい所は、
- 手帳の自由スペースが拡がる
- 手帳おrとノートを分けて持たなくても良い
- インデックスを用いることにより、手帳とノートがリンクする
- カズンのカバーに手帳をA5版ノートが納まる
- ノートと手帳の振返りがし易い
わるい所
この手帳の使い方でわるい所は、
- ノートのサイズが少し小さくなる
- 手帳とノートの方眼サイズが異なる
- 手帳とノートを同時に広げることが出来ない
- ノートに色んなモノを張り付けるとカズンのカバーでも納まらない
といった所でしょうか。
来年のほぼ日手帳や筆記具についても記事を書いています。
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