毎日何気なくやっている洗顔ですが、正しいやり方で洗顔するにはちょっと工夫が必要です。
「洗顔フォームを手に取って、どうやったら泡立たせることができるの?」
「前髪が邪魔で泡が髪の毛についてしまう」
と言う悩みが聞こえてきます。
洗顔の時のこんな悩みに便利なアイテムがあります。
- 泡立てネット
- ヘアバンド
この二つはあると、洗顔の時にとっても便利になります。
この記事は2024年7月1日に更新しています。
洗顔の便利アイテム泡立てネットで素早く泡だて
洗顔フォームを泡立てる時にあると便利なアイテムが泡立てネットです。
実際、洗顔フォームを手に取って泡立てようとすると、とても時間がかかり、なかなか弾力のあるきめ細かい泡が立ちません。
時間がない時、泡立てネットがあれば素早く良く泡立てることができます。
洗顔料を使った朝洗顔も効率よくできる様になります。
写真のような泡立てネットを見たことがある方は多いはず。
これがあるのと無いのとでは、洗顔の時間が圧倒的に異なります。
また、洗顔料を泡立てて洗顔することにより汚れの吸着力の効果が大。
肌を摩擦で傷つけることなく洗顔できます。
どんな泡立てネットを使えば良いか?
どんな泡立てネットでも大丈夫です。
DAISOなどの100円均一ショップで売っているものでも十分に泡立ちます。
泡立てネットを清潔に保つためにも高価な泡立てネットを購入して使い続けるよりも、安価な泡立てネットを定期的に交換して使う方が良いです。
泡立てネットの大きさに注意しよう!
泡立てネットの大きさには注意してください。
と言うのも、手の大きさが各個人で違うからです。
手の大きな人が小さい泡立てネットを使うと、とても使いずらい。
洗顔料の泡立てにストレスを感じます。
旅行にも持って行けて泡立てにストレスを感じない泡立てネットを探してください。
因みに写真の泡立てネットは長さ13cmです。
極端な話ですが、三角コーナーのネットとアクセサリー用のシリコンゴムで泡立てネットを自作することも可能です。
泡立てネットはこんな感じのがいいです。
洗顔時に髪の毛が邪魔な時はターバンを使おう
洗顔時に髪の毛が邪魔で泡が髪の毛についてしまうと言う方はターバン(ヘアバンド)を使うといいです。
写真のようなヘアバンドがあると髪の毛に泡が付くことを防げます。
ただし、ヘアバンドに泡が付きますので、毎日の洗顔を考えると替えのヘアバンドが必須となります。
3枚くらい用意しておけば、ローテションで使用できるでしょう。
ヘアバンドも高価な物はいりません。
普段使いならともかく、コスパで選んで構いません。
最近なら、ワークマンでもコスパの良いヘアバンドがあります。
オススメはこちら。
3枚セットでコスパが良いです。
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