ファミリーにオススメ船橋市二和の田中園でイチゴ狩り体験

遊び・体験

ファミリーや初めてのイチゴ狩りにオススメ!新京成線三咲駅下車徒歩6分の所にある、船橋市二和の田中園さんで初めてイチゴ狩り体験をしてきました。
初めてイチゴ狩りに行くファミリーが戸惑わないように予約から実際のイチゴ狩り体験までで分かったことをまとめました。
船橋市二和の「田中園」さんは駐車場も有り、ファミリーにオススメです!

予約をしよう!ファミリーに優しい予約制

田中園さんは予約制です。
予約方法は電話予約とオンライン予約の二通りあります。

2023年の情報はこちらのリンクから
『いちご狩り』新京成線沿線2023年最新情報!

電話予約
予約直通電話番号:047-448-2058からどうぞ。

オンライン予約
田中園さんのHPからどうぞ
田中園HP

わたしは電話予約でイチゴ狩りの日にちと開始時間を決めました。

電話予約だと不安だという方は是非、田中園さんのHPからオンライン予約をしてください。
予約フォームで簡単に予約でき、予約完了後に確認メールが送られてきます。

田中園さんのイチゴ狩り開園期間と時間

電話予約した開始時間は開園すぐの9時30分。
(2022年10月9日時点の開園時間は10:00です。)

イチゴ狩りのシーズン中は9:30〜16:00
最終受付は15:30

現在の最新情報はこちら↓

開園期間:2022年12月20日〜2023年5月末
開園時間:9:30〜16:00 15:30最終受付

(※2022年12月17日時点)

駐車場有り、駅から徒歩圏内の好アクセス

船橋市二和東4丁目2-8

『新京成線の三咲駅』徒歩5分のところ。
現地直売所で受付をしています。
私たちは『三咲駅』から歩きましたが、駐車場があるので車での来場も可能。

料金は

入園料30分間で1人2,500円です。
(2022年2月5日時点)

また、時期によって料金が変わりますのでホームページまたは、電話で確認した方が良いです。

小学生以上4歳〜6歳2歳〜3歳
12月20日〜
1月3日
2,700円2,400円1,100円
1月5日〜
4月6日
2,500円2,200円900円
4月7日〜
終了
2,000円1,700円900円
2022年12月17日時点の料金

2022年12月17日時点の情報です。

お得な情報!

イチゴ狩のシーズンになると、新京成沿線の駅でイチゴ狩りのチラシが配布されます。
そのチラシに割引券がついているので、予約時に「割引券」があることを伝えましょう。
気持ち程度ですが安くなります。

注意事項

大きな手荷物と上着を預けてハウスへ移動。
ハウスは現地直売所から少し離れたところにあるので、貴重品は持って行きます。

スマホと財布をポケットに入れて行ったけど、ボディバックかウエストポーチなら大丈夫です。
荷物についてはイチゴ園に確認してみるのがいいでしょう。

広いハウスの中では子供も、はしゃぎます

ハウスの中に入ると、中は意外と広いので子供たちがはしゃぎます。
上着を置いてきて正解!外の寒さが嘘みたいに暑いです。

ここのイチゴ園には、ハウス内にハンガーが置いてあるので、上着をかけることができます。
ハンガーの有無はイチゴ園に確認をした方がいいでしょう。

ハウスに入ると制限時間の説明とイチゴの取り方を教えてくださいます。
イチゴの狩り方を一通り教わったら、早速、実践です。

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イチゴの種類は

  • かおりの
  • 紅ほっぺ
  • もういっこ
  • あきひめ(2022年12月より)
  • 恋みのり
  • おいCベリー

の5種類。
ハウス内は5列あり、4つの島となっていました。

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※シーズン開始直後は1〜2種類のと品種が少ないので、電話で確認しましょう。

初めてのイチゴ狩りで分かったこと

入り口の近くは、すでに狩られていることが多いので、入り口から離れた島に移動します。

青いイチゴから真っ赤なイチゴ、大きさも様々です。
当然、真っ赤に熟したイチゴが美味しいので、真っ赤なイチゴを探します。

  • 入口から離れた島には、まだ狩られていないイチゴがある可能性大です!
  • 小さいイチゴは後から来る人たちのために取らずに残しておきましょう。

子供でも簡単!イチゴの狩り方

  • イチゴを優しく持ってヘタを支点にして、上下と繰り返し動かします。
  • ヘタから剥がれるようにしてイチゴがとれます。

初めてのことだったので、ちょっと感動しました。

みんなで楽しく食べくらべ

一通り食べてみて思ったのは、熟したイチゴはみずみずしくて美味しいということです。

また、かおりの・紅ほっぺ・もういっこ()・恋みのり・おいCベリーの5種類の中で、僕が甘くて美味しいと感じたのは、おいCベリーと恋みのりでした。
(※2022年12月から「もういっこ」に変わって「あきひめ」となっています。)

コンデンスミルクがついてくるのですが、前半はミルクをつけずにイチゴを楽しみます。
時間の後半になると、イチゴの水分でだいぶお腹が満たされてくるので、ミルクをつけていただきました。

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気を付けていても、コンデンスミルクで手がベトベトになるので、携帯用のウェットティッシュは必ず持って行きましょう!

時間終了

30分間のイチゴ狩り体験は、あっという間に終了しました。
でも、お腹の方は70個近く食べたので、大満足です。

普段できないことを体験するのは面白いですね。
また、子供も喜んでイチゴをとって食べていましたので、連れて行ったかいがありました。

家族3人で200個程食べたことになります。
とても良い体験ができました。

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